“激変した第2世代Apple Watchは、ダイエット&エクササイズ必携アイテムに！ “
水曜日, 10月 26th, 2016
Apple Watchといえばどんな人が使っているイメージでしょうか？今後、アスリートやスポーツ選手、またダイエットなどに取り組む人に使われそうな予感です。初代のApple Watchは高価なモデルがあったり、動きが十分にスムーズでない部分などがありましたが、OSがWatchOS 3になり、さらに、9月7日に『Apple Watch Series 2』が発表されて、一気にヘルスケア、アクティビティ情報を記録するデバイスとしての性能が高まりました。Apple Watchが収集するデータは、歩数、階段を上がった階数、消費カロリー、ウォーキングやランニングの距離、エクササイズをした時間、1時間に1度以上立った時間をカウントする『スタンド』、心拍数……など非常に多岐にわたり、これをiPhoneの中にApple IDに関連付けて保存しており、許可すればさまざまなアプリで記録、活用することができるのです。また、Apple Watch Series 2からは50m防水になったので、水泳のアクティビティも保存できるし、ランニングで汗だくになっても、じゃぶじゃぶと水洗いできるレベルの防水性です。心拍も測定できるから心拍トレーニングにも活用しやすく、運動強度を見ながら、筋力をつけたいのか、心肺機能を強化したいのか、脂肪を燃焼させたいのかを、意識しながらトレーニングすることができるのです。
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