インスタグラムで取り扱っている広告の種類とは?
土曜日, 10月 26th, 2024
“インスタグラムの広告にはいくつかの種類があります。インスタグラムを使った集客に関しては、個人・法人を問わず注目されており、インスタグラムでの広告を検討している人は多いでしょう。ここではインスタグラムで取り扱っている広告の種類や、広告掲載できる場所などをご紹介しましょう。
【インスタグラムの広告って?】
インスタグラムの広告は、インスタグラムの利用者に画像・動画とテキストでアプローチできる広告になります。
【インスタグラムの広告配信面】
インスタグラムの広告では4つの配信面があります。配信面とは広告掲載できる場所のことで、記載する場所によって見え方は大きく変わるでしょう。
4つの配信面は以下の通りです。
<ストーリーズ>
ストーリーズはフルスクリーンで表示される投稿であり、掲載場所をストーリーズにすると、ユーザーが投稿するストーリーズに紛れて広告が表示される仕組みです。ストーリーズに掲載される広告はスマホ画面いっぱいに表示されるので、ユーザーにインパクトを与えられるでしょう。
・縦横比(縦:横):9:16
・解像度:1,080×1,080ピクセル以上
・掲載可能な広告の種類:画像広告、動画広告、カルーセル広告、コレクション広告
<フィード>
フォードはXやLINEのタイムラインと同じようにフォローしているアカウントの投稿が流れてくる場所になります。フィードはアプリを開いてすぐに用事される画面です。フィードに掲載する広告はユーザーの目に留まりやすいでしょう。広告配置場所として、ストーリーズとフィードは特に人気が高いです。
・縦横比(縦:横):9:16
・解像度:500×888ピクセル以上
・掲載可能な広告の種類:画像広告、動画広告、カルーセル広告、コレクション広告
<リール>
リールはショート動画を閲覧・投稿できる場所であり、ストーリーズ広告と同じようにフルスクリーンでアピールできるためインパクトがあります。ただしリールに掲載できるのはショート動画のみです。BGMの設定や加工などで見た目に変化を付けるなどもできます。ターゲットに刺さる印象的な広告を作成できれば、高い宣伝効果・集客効果が得られるでしょう。
・縦横比(縦:横):9:16
・解像度:500×888ピクセル以上
・動画広告
<発見タブ>
発見タブはアプリ内の[虫眼鏡のマーク]をクリックすると出てくるページになります。ユーザーは発見タブ内にある画像をクリックすると、選択した画像の詳細投稿を見ることができます。発見タブに掲載する広告は、詳細の投稿をスクロールした時に表示される仕組みです。発見タブを見ているのは新しく興味を持てる対象を探しているユーザーが多いです。そのため新規ユーザーの開拓に、発見タブは有効的な手段と言えるでしょう。
【インスタグラム広告の種類を解説】
インスタグラム広告の種類は全部で4種類あります。それぞれ特徴をまとめてみましょう。
<画像広告>
画像広告は、画像とテキストでアプローチできる広告のことです。画像広告はストーリーズとフィード、発見タブなど様々な場所に配信できる基本の広告になります。動画広告やカルーセル広告に比べるとシンプルなので、ユーザーに警戒されにくく、違和感なく情報をユーザーに伝えられるでしょう。
<動画広告>
動画広告は動画とテキストで構成された広告で、ストーリーズ、フィード、発見タブ、リールと、広告を掲載する配信面すべてに掲載可能です。特に動きのある動画広告では、ゲームの紹介・説明ややり方動画などを紹介したい時にぴったりでしょう。
<コレクション広告>
コレクション広告はメインの大きな動画・画像と複数の写真を表示できる広告になります。このコレクション広告はストーリーズとフィード搭載どちらもOK。カルーセル広告とは違ってスワイプしなくても複数の画像を見てもらえるのでおすすめです。
<カルーセル広告>
カルーセル広告は、複数写真や動画とテキストでアピールできる広告のことです。カルーセル広告はフィードとストーリーズに掲載可能。スワイプすると複数写真や動画を表示でき、サービスを多角的に説明したい時におすすめと言えます。”Galaxy お絵描きタブレット
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