Archive for 12月, 2015
月曜日, 12月 28th, 2015
ソフトバンクは１７日、米アップルのスマートフォン「アイフォーン５」をプリペイド（前払い）式端末として発売すると発表しました。価格は２万９８００円（税別）で、メモリー容量は１６ギガバイトモデルの１機種のみです。通話・パケット通信１万円分の無料チャージが付いています。アイフォーンのプリペイド版販売は国内で初めてということです。基本料金は無料で、通話料は６秒８．５８円。２日間９００円からのパケット定額プランを用意しています。これはあくまで憶測ですが、この「シンプルスタイル iPhone 5」の発売開始前日の16日は、総務省がこれまで5回にわたって開催してきた有識者会議において「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」の最終回が開催されていて、そのとりまとめ案が公表されたタイミングだったのです。これは9月に安倍晋三首相が携帯電話料金の見直しを求める発言を行ったことをきっかけに始まったタスクフォースです。最終とりまとめ案では、「ライトユーザー向けの低廉な料金プランの検討」や、「高額なキャッシュバックなど行き過ぎた販売の是正」、「MVNOサービスの多様化と競争促進、そしてそのための中古中古端末市場の発展」などが結論に盛り込まれているのです。このような動きの中でいち早くソフトバンクがぶつけてきた一つの回答が、この「シンプルスタイル iPhone 5」だということでしょう。
金曜日, 12月 25th, 2015
他のauスマホもいいですが、FREETEL SAMURAI KIWAMIもいいです。格安スマホと言えども、この程度の価格を出せば、安心して使用出来るスマートフォンがあります｡
FREETEL SAMURAI KIWAMIって非常に格好がいい名前ではありませんか。兎に角一度使用したい格安スマホです。
FREETEL SAMURAI KIWAMIは、オクタコア(8コア)CPUなのです。3400mAhの超大容量バッテリー&急速充電機能付き、まさか…という感じではありませんか。
SONY製6層レンズリアカメラと言うのもちょっと奇跡と言いたいです。しかし、それは奇跡ではありません。
スマートフォンカメラと言えばやっぱりソニー！と言いたいのです。FREETEL SAMURAI KIWAMIは結構やっちゃってくれているのです。
しかし、FREETEL SAMURAI KIWAMIがこれ程輝いているのは、FREETEL SAMURAI KIWAMIにはASUS Zenfone 2 laser ZE601KLという対抗馬がいるからです。スマートフォンもライバルによって輝くと言うところでしょうか。
水曜日, 12月 23rd, 2015
２０１５年１２月１８日に総務相が各キャリアに料金負担の軽減や、販売端末の適正化について直接要請を行ったそうです。
最近何かと話題なっているこのスマホの料金についてですが、確かに端末がとっても安かったり、月々の料金がライトユーザーには高すぎたりと、素人の私でも不思議に思うことは多々あります。
ガラケーからスマホに変えて、月々の負担が増えた人も少なくないはずです。
それなのに高度になった端末料金は安いものでは実質０円などが出回っていて、なんだかアンバランスではありました。
各キャリアともに前向きに検討していて、通信量を抑えたライトユーザー向けのプランが始まるのは間違いなさそうではあります。
ただ、各社とも競争があるので、キャッシュバックなどのサービス面がどれくらい抑えられていくのかはまだまだ分からない状況のようです。
もし、要請どおおりになれば、単純に端末の値引きが消えて、端末代金が高くなり、ライトユーザーには嬉しいプランが始まるということになるでしょう。
最近ではSIMだけの販売を行っている会社も出てきており、ますますわかりづらくなってきているスマホ市場ですが、キャリアが料金を下げることによって、いわゆるMNVOなどの会社にも多少なりとも影響は出るでしょう。
ただ、ヘビーユーザーはできたら端末が安いうちに買うほうがいいかもしれません。
通信量が少ないプランに変更できなければ、ただ端末が高くなる可能性が高くなるからです。
今の自分の使い方と比べてどうなのか、キャンペーンなどもいろいろ比べて、賢くスマホを契約したいですね。
火曜日, 12月 22nd, 2015
au対応の格安SIMと言うものに使用出来ないauスマホがあると言います。auのスマホと言えば「mineo」や「UQ mobile」の格安SIMが使用することが出来ます。
それでも「mineo」や「UQ mobile」でも､使用出来ないauスマホがあると言います。それを知らなければ､先に「mineo」や「UQ mobile」を購入してしまうかもしれませんので注意をしましょう。
まずauスマホでもVoLTE対応モデルは､原則として格安SIMは使用出来ないのです。VoLTE（VoiceOver LTE）を採用したAndroidスマホ。 VoLTE（VoiceOver LTE）も大変メリットがあるのですが非常に残念です。auは「VoLTE」対応は機種の型番には「V」の文字が入っています。
ただし､「VoLTE」対応のスマホも実際に使用出来ないという訳ではありません。「VoLTE」に対応した契約の格安SIM､ 対象スマホのSIMロック解除と言う方法でこの問題はクリアすることが出来ますが。「VoLTE」対応格安SIMも、「mineo」から提供される予定です。
金曜日, 12月 18th, 2015
こんな面白いヘッドフォンが発売されるんですね～。日本コンピュータ・ダイナミクスという会社が今月18日に発売するもので、「耳を塞がずに音楽を聴いたり通話ができる骨伝導採用のBluetoothワイヤレスヘッドフォン」とのこと。名称は「CODEO」コデオと言うらしいです。骨伝導というと、ベートーヴェンの話しを思い出しませんか？当時、ワインのグラスに使われていた有害物質のせいで耳が聞こえなくなっていたベートーヴェンが、ピアノに直接頭を付けて骨からピアノの音を聞いて作曲していたと。。真実はわかりませんが＾＾骨からの振動によって音が入ってくるのは事実なんですよね。この骨伝導採用のヘッドフォンはBluetooth 4.1+EDR対応のヘッドフォンだそうで、骨からスマホの音楽を聴くことができるため、耳をふさぐことがないんですよね。なので、外の音も聞こえながら音楽も聴けるという・・。ヘッドフォンやイヤフォンをしていると事故に遭ってしまうケースも多いようなので、それを考えるとこのヘッドフォンは良いのではないですか～＾＾お値段は12,000円だそうですが、来年の1月末日まではキャンペーンで3,000円近く安い9,250円になるんですって。「B’s supply」というサイトで購入できるそうですよ。
木曜日, 12月 10th, 2015
au スマホをお持ちの方々､年末にかけて､毎年､紛失・破損・水没などの問題が増えてくるということです。そのような人たちに向けて、2015年11月19日から、スマートフォンにまつわる様々な災難を予報する「ニッポンのスマホ災難予報」を毎日､期間限定で公開してくれるとのことです。
「ニッポンのスマホ災難予報」､一体それは何ものでしょうか。ちょっと気になります。
「紛失」「破損」「水没」がここで言うスマホの災難です。ここでは､一日ごとにスマホ災難に出合う可能性の指数を割り出します。
「通常レベル」では指数59以下､ 「注意レベル」では指数60～89、「警戒レベル」なら指数90以上が表示されることになります。
イラストなどもあり､とても判りやすくなってはおります。忘年会やクリスマスなどがあるシーズン､このような災難リスクはどんどん増えて行くことになります。しかし､このようなサイトをしっかり自覚することで､災難を回避する率を減らすことが出来ると言ったところです。
土曜日, 12月 5th, 2015
「honor6 Plus」は世界74カ国にて2000万台以上が出荷されているhonorシリーズの最新モデルです。このスマホの最大の特長は、800万画素レンズを2つ搭載した背面カメラです。2つのカメラからの画像を超解像合成することで、最大1,300万画素までの撮影に対応しているのです。さらにダブルレンズを採用したことによって、これまでのスマートフォンでは考えられなかったような本格的な写真が簡単に撮影できるといった優れものです。F0.95-F16のデジタル絞りによるボケ味ある写真は、まるで一眼レフカメラで撮影したみたいに見えると評判なのです。写真の美しさもさることながら、「honor6 Plus」のカメラが面白いのは、撮影した後からピントを合わせ直したりできる点でしょう。さらに、デジタル絞りを調整したりできる点も注目できるところです。これなら「決定的瞬間を撮ったつもりが、ピントが合っていなかった…」なんていう悲劇も避けることができそうです。カメラを向けてもじっとしてくれない子どもたちを撮るのにもピッタリの機能ですね。「honor6 Plus」は写真の深度情報を自動で解析することで、撮影後の再ピント合わせや絞り調整だけでなく、写真の背景部分を加工することもできるのです。ペンシル、コミック、モノクロなどのフィルターを選ぶだけで、撮った写真を後で簡単に編集して、自分だけの一枚を作ることがこのうえなく楽しいものとなっています。
火曜日, 12月 1st, 2015
電化製品の進化は目覚ましいものがあります。
本当に毎日と言っていいほど新しい商品が発売されていますし、その度にさらにいいもの、さらに安いもの、さらに驚きの機能を新たに持ったものが出てきて、ついていくことができないくらいの速さでめまぐるしく変わっていきます。
そしてそれは同じ電化製品であるスマートフォンも同様です。
たとえばSIMフリーのスマートフォンのHUAWEI Mate Sが１２月４日に発売されると発表されました。
楽天市場や、家電量販店、ECサイトなどで発売されるそうです。
最新のOSを備えて高いパフォーマンスながら発熱も抑えた省電力コアと高速コアで作られており、どこもかソフトバンクに対応しています。
１０分の充電時間で２時間程度通話可能な急速充電にも対応しています。
いい商品は安く手に入れたいものですが、買う場所や契約によって違ってきます。
この商品であれば、楽天モバイルとの併用条件で割引も期間限定で販売すると報じられています。他にも家電量販店によって独自の割引の可能性もなきにしもあらずです。
新しい商品はもちろん高めではありますが、その分便利だったり、省エネだったりと利点も多いです。
きちんと値段だけではなく性能面の違いも見極めて、自分のニーズと照らし合わせて必要な商品を見つけるべきです。
またそんな商品をお得に手に入れられるよう、日々アンテナを張っておくことも重要ですよ。