Archive for 6月, 2017

Panasonic SONY 安心と信頼の国産ブランド

水曜日, 6月 28th, 2017

パナソニックは、東芝・サンディスクと共にSDカード規格を開発した企業です。「安さ勝負」の側面が強いアマゾンでは存在感が薄いように感じられますが、ヨドバシ.comのSDカード人気ランキングでは堂々の首位。SD、SDHC、SDXCそれぞれのカテゴリで1位に輝いています。UHSスピードクラス1、スピードクラス10。転送スピードは読み込み45MB/秒、書き込み12MB/秒(最大値)。防水・耐衝撃・耐温度・耐X線・耐磁石・耐静電気の6つから成る安心設計となっているのです。いっぽうのソニーは、4K対応UHSクラス3の製品や、バックアップ機能付きの特殊モデルなど、6つのシリーズをラインナップしています。ソニー製マイクロSDカードの中で、もっとも標準的な“スタンダードモデル”が「SR-UYA」シリーズです。公称値の「読み出し速度は40MB/秒」は、ごく平凡(標準的)なスピード。UHS-Iクラス1(U1)対応、スピードクラス10。カード容量は「64GB」「32GB」「16GB」「8GB」の4種類です。ソニーストア価格(定価)は高価ですが、海外向けパッケージ(輸入品)なら安く手に入ります。後継モデルの「SR-UY2A」は転送スピードが向上し、輸入品の価格もかなり安いので、「SR-UYA」よりは「SR-UY2A」のほうがオススメできます。

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“Bamboo Paper memo手書きアプリ “

木曜日, 6月 22nd, 2017

Bamboo Paper memo手書きアプリの特徴は、テーマごとにノートブックを作成し、1ページずつめくって使えること、紙やペンの種類が豊富。必要なものだけ追加DLするので煩雑にならないこと、複数デバイスでの同期機能も。中断していた作業をスムーズに再開できることで、タブレットを紙のノート風に使えるアプリです。ペンタブで有名なWACOM社が開発しただけあって、スムーズな描き心地が追求されているのです。紙は方眼紙や五線譜、ペンは鉛筆やクレヨンなど様々なツールを搭載しています。授業の板書、本格的なスケッチ、アイデアメモなど多用途に使えるでしょう。必要なツールだけ追加ダウンロードし、使いやすくカスタマイズして活用してください。メモアプリはいろいろなものがあり、タブで分けたり高機能な編集ができたりと様々ですが、なんだかんだいって小学校に入ったときからずっと使い慣れているノート形式が便利だという人は多いのではないでしょうか。下手に凝った独自仕様にすることなく、紙のノートらしい使い方ができる本アプリ。「あのメモは前半のほうに書いてあったかな」なんて思い出しながらページをペラペラめくる感覚で使え、快適です。よくあるメモソフトではなく、1冊のノートに書き込んでいるような感覚で使えるメモアプリです。手書き文字やイラストなどもメモすることができますし、写真も添付できます。ノートの種類もいろいろ選べるので用途に応じて使い分けができます。

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あえて患者の腕を揺すり、手の震えを相殺

パーキンソン病による手の震えをコントロールできるウェアラブルデバイスが、今注目されているそうです。

アメリカのマイクロソフトが開発者会議での基調講演で紹介したとのことですが、腕時計型のデバイス、エマ・ウォッチというものを腕に装着するとのこと。

パーキンソン病で震える手を、あえてウェアラブルデバイスで揺することで手の震えを相殺するするんだそうです。完璧な文字や絵にはならないそうですが、それでもこのデバイスが無い時と比べると自分の思いに近いものが書けるということで、これを知ったパーキンソン病を患う人や家族の人から早く実用化されるよう、メッセージが届いているんだそうです。

もしかしたら、別の方法でもこのような手の震えがあって思うように文字や絵が書けない人のためのデバイスやロボットも世界のどこかで発明されているかもしれません。ある方が言っているのを思い出しました。障害のある人が障害を持っていることを感じ無い世の中にしたい、と。本当にそうなると嬉しいですね。

木曜日, 6月 8th, 2017

パーキンソン病による手の震えをコントロールできるウェアラブルデバイスが、今注目されているそうです。

アメリカのマイクロソフトが開発者会議での基調講演で紹介したとのことですが、腕時計型のデバイス、エマ・ウォッチというものを腕に装着するとのこと。

パーキンソン病で震える手を、あえてウェアラブルデバイスで揺することで手の震えを相殺するするんだそうです。完璧な文字や絵にはならないそうですが、それでもこのデバイスが無い時と比べると自分の思いに近いものが書けるということで、これを知ったパーキンソン病を患う人や家族の人から早く実用化されるよう、メッセージが届いているんだそうです。

もしかしたら、別の方法でもこのような手の震えがあって思うように文字や絵が書けない人のためのデバイスやロボットも世界のどこかで発明されているかもしれません。ある方が言っているのを思い出しました。障害のある人が障害を持っていることを感じ無い世の中にしたい、と。本当にそうなると嬉しいですね。

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