スマホゲームと中毒性

MMD研究所の調査によると、スマホのゲームアプリをプレイするユーザーのうち、20代以上で普段からゲームで遊ぶ割合は全体の約48%で、プレイするゲームは「パズドラ」「ツムツム」「モンスト」が上位を占めていることが分かりました。
有名ゲームの三つ巴状態かと思いきや、「ぷよぷよクエスト」「キャンディークラッシュ」など他にもさまざまなゲームの名前も挙がっています。
個人的なイメージとしては、パズドラは男性ユーザーが多く、ツムツムは女性ユーザーが多い印象がありますが、人気ゲームのすべてに共通して言えることは「中毒性」があることです。
高得点を狙えたりレベル上げができるゲームには中毒性があります。加えて、ゲームの内容やキャラクターに親近感が湧けば、毎日でも飽きずにプレイしたいと思うようになるでしょう。
スマホ一つあれば携帯ゲーム機を持ち歩かなくても空いた時間に遊べるので、ちょうど良い暇つぶしにもなります。手もち無沙汰にもならず、スマホを手に取る姿はとてもスマート。まさに現代人らしい余暇の過ごし方と言えます。
ここで大切なことは、中毒性があってもどっぷりとそこに浸かっては無為に時間を過ごしてしまうということ。人は、面白いと思うものにはつい我を忘れのめり込んでしまうものです。ある程度時間に区切りをつけて、上手にゲームと付き合っていくことが大切です。

No Comments

Categories 未分類 | Tags:

Leave a Reply

You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>