デジタル気分

スマホのバッテリーを長持ちさせるには

若い世代で特にスマホが片時も手放せない、という方は多いのではないのだろうか。スマホがあるから腕時計はつけななかったり、お財布携帯機能があれば事足りてしまうという方もるかもしれないほど、私たちの生活にはなくてはならないツールとなっている。
ではそんなスマホで一番心配ことといえばやはりバッテリー切れである。
なぜならバッテリーが切れたら、時間も分からなければ、友人の連絡先もわからず、初めての場所では目的地にさえつけないかもしれない。
ではバッテリーが長持ちさせるためにはどうしたらいいだろうか。
根本的な解決方法としては、そもそもバッテリー持ちのいいスマホを選ぶということだ。
例えば最近発表された富士通のSIMフリースマホ「arroes M02」は2,330mAhという大容量バッテリーに加えて「ヒューマンセントリックエンジン」という省電力機能で、なんと３日以上電池が持つという。
こういった最新の機種に変えるというのも選択肢の一つであろう。
またいくつかの設定を見直すことも手段の一つだ。
ディズプレイと通信機能は特にバッテリーを消耗する。まずは画面の明るさを暗くして、移動中のWi-Fiはオフ。またアプリをアップデートすることで一つ一つのアプリの省電力性能がアップすることも多いので、アプリはこまめに更新する。
また基本だが、いらないアプリはアンインストールしたり、必要ないデータは消すことをこまめにする。
とにかく、スマホはこまめにメンテナンスしてあげることで、快適に使用できるようだ。消費電力を抑えるためのアプリなどもあるので、うまく活用してみてはいかがだろうか。