デジタル気分

スマホ　メモリRAMに思うこと

スマホ　メモリに意識を向けた時､私達はどのような選択・見方をして行けばいいのでしょうか。

内蔵メモリであるRAM は、プロセッサーが処理に使用するデータを一時的に保存するために使用されます。永続的にデータを保存するために使用されるのは ROM の方です。使用頻度が高いデータに対して RAM に一時的に保存しておく事で、処理の高速化をここで実現しています。

RAM は ROM よりもデータ読み書き速度が俄然スピーディーです。 プロセッサーは RAMに対して､働きかけて行きます。RAMにどれだけのデータを保存できるかということは､RAMの容量次第と言うことになります。

RAMの容量が不足するということも､やはりスマートフォンを使用し続けていると段々と起こってしまうようです。楽しいアプリがどんどん増え､私達がスマートフォンにアプリを溜め込んでしまうことでどんどん､RAMの容量が一杯一杯になって行ってしまうのです。