注目の新サービス「docomo with」に対応した、初モデル富士通の「arrows Be F-05J」

CPUはクアルコム Snapdragon410、メモリが2GB、ストレージ16GBと、かなりのライトユーザーを意識した構成です。microSDが256GBまで対応しているので、写真や動画が多い方はSDも併せて用意したほうがいいでしょう。もちろん防水機能(IPX5/IPX8)、防塵機能(IP6X)に対応。お風呂に持ち込む方も安心して使えます。外見上、充電口が露出していますが、キャップレス防水対応なので濡れても大丈夫です。でも、濡れたまま充電すると危険なので気をつけてください。価格を安くおさえるために、スペックも低めです。ゲームをたくさんプレイする方には不向きな機種なので気を付けてください。ちなみに、スペックは、F-03Hとほとんど同じですが、「docomo with」対応しているので、維持費は圧倒的に「arrows Be F-05J」のほうが安くなります。これでもビジネス向けとしては十分な性能です。毎度のことですが、富士通はメイドインジャパンにこだわっています。部品は海外メーカーの物が含まれますが、設計から耐久試験まで、富士通が国内ですべて行っています。日本で人気のおサイフケータイや、ワンセグ、防水・防塵と、欲しい機能はしっかり押さえてくれているところが良いです。フレーム4隅の丸みで落下の衝撃を分散し、フレームのフチを0.3mm立て、画面が直接あたらない工夫されています。現場仕事の方や、よく落としてしまう方でも安心して利用できます。もちろん、MIL規格の14項目をクリアしています。それだけではなく、富士通独自の耐久試験も行っています。MIL規格では、1.22mの高さから、木材へ落下実験を行います。一方富士通では、1.5mの高さからコンクリートへ落下試験を行っています。

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